北海道内にある各神社の住所、アクセス、電話番号、ホームページ等の情報を紹介します。北海道には約800社の神社があるとされています。初詣には多くの参拝者が訪れる北海道神宮や、桜並木の参道が有名な石崎地主海神社、北海道最古の神社のひとつ船魂神社など、全国から参拝者が訪れる有名神社もあります。北海道における神社のはじまりは平安時代か鎌倉時代頃、遅くとも室町時代には神社が建立されていたと言われています。また、先住民族であるアイヌ民族の文化や伝統が一部継承されている地域であることも、北海道の信仰の特徴です。アイヌ民族は神様を「カムイ」と呼んで敬っていました。
北海道の名産といえば乳製品や、じゃがいも、味噌ラーメン、チョコレートなどのスイーツも有名ですよね。北海道の神社にお詣りしたあと、ご当地料理やスイーツをじっくり味わうのも良いかもしれません。そんな北海道の神社をご紹介します。
北海道の神社情報をお伝えします。北海道の人口は約538万人、面積は83,450 km²と広大です。神社の数は800社程とされています。日本最北端の神社（宮司が常駐している神社）は、稚内市の北門神社だそうです。しかし北方領土にも昔は神社がありました。戦後は島民が追い出されてしまったため、根室にある金刀比羅神社が御神体を預かり、祭典をおこなっているようです。現在でも毎年6月に「北方領土早期返還祈願祭」が行われています。
北海道には日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌などのスポーツチームがあり、北海道神宮などで優勝祈願を行うこともあります。ぜひ北海道の神社へ足を運んでみてください。
