創建 | 養老三年(西暦719年) |
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主祭神 | |
相殿 |
日本三景「天橋立」で有名な京都の丹後半島に鎮座する「籠(この)神社」。こちらは「元伊勢」「伊勢神宮のふるさと」と言われる由緒正しい古社である。境内には神宮との深い結びつきを感じる箇所が複数あり、貴重な秘宝も受け継がれている。古来より特別な神社として存在していた神社なのだ。日本人なら知っておきたい重要な聖地「元伊勢籠神社」の見どころを覗いてみよう。
奥宮「真名井神社」が、籠神社の発祥の地である
奥宮「真名井神社」の御社殿
社殿の奥には、神が宿るとされる磐座(いわくら)がある
倭宿禰命(やまとすくねのみこと)が亀に乗っている銅像
「邊津鏡(へつかがみ)」 前漢時代
「息津鏡(おきつかがみ)」 後漢時代
作者の魂が宿った狛犬
前脚に刀傷が残る
基本情報
神社名 |
籠神社 ~ Kono Jinja ~ |
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住所 |
〒629-2242 京都府宮津市字大垣430 |
アクセス |
京都丹後鉄道 「天橋立駅」下車 徒歩1分 |
HP |
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こんな方におすすめ |
神話好き、旅行 |
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