「花見で使える神ネタ!!桜と神社とあの山との関係とは」

桜の季節がやってきました!今年は例年より早く開花し、花見も前倒しの方が多いようですね。日本人が昔から愛でてきた「桜」。あの儚く美しい桜にはどんな神様が宿っているのでしょうか。そして桜と神社の関係とは?今回は花見でも使えそうな?桜のちょこっとネタとオススメスポットをご紹介します。

桜の神様は、あの方も惚れちゃう美しさ!

日本にいる八百万の神々の中には「桜」を神格化した神様もいらっしゃいます。それが「木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤヒメノミコト)」。コノハナは「木の花」、つまり桜の花を表していて、桜の花が咲くように美しいという意味の神様です。まさに日本の美を象徴するような名前ですね!天孫降臨で有名なニニギノミコトもコノハナノサクヤ姫に一目ぼれして后にしちゃうくらいです。
そんなコノハナノサクヤ姫は、活火山である富士山を神格化した「浅間大神(あさまのおおかみ)」と重ねて考えられています。つまり、富士山はコノハナノサクヤ姫が宿る山で、噴火を鎮めてくださっているということですね。

桜の花と、日本を代表するあの山との関係は?

ではなぜ富士山がコノハナノサクヤ姫なのでしょう。
まず日本には昔から「山の神は女神」という考えがありました。加えてコノハナノサクヤ姫の父神はオオヤマヅミという山の神様。さらに、美しい富士山の外見が絶世の美女を思わせること、火の中で無事に御子を出産したという伝説が活火山の富士山と重なることなどが、関係しているのだと思います。

浅間信仰の総本宮は、富士山をご神体として崇める富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)。境内には約500本もの桜樹が奉納され、桜の名所として有名です。
富士山本宮浅間大社
この浅間大社を中心に、全国に約1,300社の浅間神社があります。あなたの住む町にも〇〇浅間神社というお宮があるかもしれません。きっと境内には美しい桜が植えられていることでしょう。
桜の花の季節は限られています。今年はぜひ、桜の花が咲くように美しい女神のもとへ、詣でてみてはいかがでしょうか。

期間限定!日本一の桜の名所を訪れよう

普段は申請手続きをしなければ入ることができない皇居が、期間限定で一般公開されるのをご存知ですか?それが桜の開花と紅葉のシーズンに行われる「皇居乾通り一般公開」です。
この一般公開は、天皇陛下の傘寿を記念して平成26年(2014年)春から始まったもの。昨年は植樹工事のため中止となったので、今回が春としては2年ぶりの開催となります。期間は3月24日(土)~4月1日(日)で、時間は朝10時~午後3時30分まで。約750メートルの乾通りに植えられた31種103本の桜を鑑賞することができます。

今回は、公開時間も春としては30分長くなっています。また期間中は皇居の東御苑や、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品が収蔵されている「三の丸尚蔵館」も休まずオープンするとのこと!春の訪れとともに有難さがたっぷり感じられる催しですね!日本の中心とも言える皇居の桜はきっと別格でしょう。期間限定の貴重な景色と、日本人が愛して止まない桜とのコラボレーションを、今年は楽しんでみてはいかがでしょうか?
宮内庁HP 皇居乾通り一般公開について

限られた時間だけ、見事に咲き誇ってパッと散ってしまう桜。今年も短い期間の彩りを精いっぱい心に焼き付けましょう。

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